ドローン活用

構造上人が乗ることの出来ない、手動操縦、自動操縦による飛行が可能なもの。
効率的なデータ収集や高精度な地形情報の取得、安全性の向上などがあります。
ドローンの機動性と柔軟性により、広範囲な地域を迅速かつ正確に測量することが可能です。
土砂災害の際に現場の確認作業でドローンが活用できます。
さまざまな機種があり、急な依頼にも対応いたします(翌日から対応可)

ドローンの外壁調査について

日本中のコンクリート製建造物の老朽化が進んでいます。

建物やビルの約8割が築20年以上となり劣化点検が必要です。
従来の打診調査法では問題点が指摘されており、点検コストと作業効率が悪く時間がかかり、騒音問題と危険な作業のためイメージが悪く、
「均一な調査結果が表れない」ため見直しが進んでいます
ドローンに赤外線カメラを搭載させての外壁調査や点検をおすすめいたします
点検作業をドローンで行うことができ、足場を組む必要がないため、時間とコストの業務効率の短縮が可能です

外壁赤外線調査

低コスト、短期間、外壁高所での迅速で安全な調査ができます。
サーモグラフィーによる肉眼では分からない異常箇所の検出を実施。
タイルなどの浮きや剥離部分があり、躯体と仕上げ材の間に隙間があると、
熱伝導が低い空気層が存在し、その為に、表⾯温度が高くなり劣化箇所の特定ができます。
また、ドローンを使用する際の法的な申請や、機器のメンテナンスが不要です。

ドローン空撮について

ドローンでは様々な場⾯で実用化されています。

災害時の迅速な被害確認・情報収集に活用されています。
小回りが良く遠隔操作が可能なドローンでの、災害発生後の建物や村・河川の状況や、
施設外観・周囲状況の把握、定期点検、立入が困難な被災箇所の映像撮影が可能です。

 

□災害現場の調査、地震・台風による被害状況確認に
□河川・山間部など環境確認に

 

注意点

天候による制約や技術的な知識や経験の必要性がある。
バッテリー搭載型のため、一度に飛ばせる時間は2-30分と短い。

 

天候・日照の影響
⾚外線調査は対象物との温度差を利用します。
日光が当たらない場合はタイルやモルタルの浮き部分と正常部との温度差が生まれない為、
⾬天・曇天時や北⾯は不向きと⾔われています。

 

飛行可能エリア内であること
法的に規制された場所や建造物と建造物の間が狭い場合など、物理的に危険性が高く、ドローン飛行不可の場所では点検が出来ません。
※⾶⾏に関する法的規制は地⽅航空局等、該当規制の管轄省庁への申請により可能となる場合があります

SNS

各SNS(YouTube, tiktok,Instagram,X)にて
空撮映像を公開しております。

 

 

     

 

 

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